大恐慌を生き抜くシステムトレード

コロナ不況を、225先物システムトレードでサバイバルできるか

一喜一憂

システムトレードの毎月の損益をグラフにしてみました。

225ミニの日足スイングトレードです。

複数のシステム(100個以上)を同時に稼働させたときのシミュレーションです。

 

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ロジックが異なる多数のシステムを同時に稼働させても、収益の平準化は難しく、月によってずいぶんと差があることがわかります。

また、好調と不調を交互に繰り返しています。

 

好調だったからと言って、翌月に大金をつぎ込むと大損する危険があります。

最初にシステムトレードに取り組むときは、絶不調の底を打ったことを見極め、少額で始めるのがよさそうです。

 

落ち込んでいる月の実績を見ると怖くなったりもしますが、長い目で見れば収益をあげることができると信じることがシステムトレードの初めの一歩のような気がします。

ちなみに、損益の累積額のカーブは、下のグラフにようになってます。

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一喜一憂せずに、冷静に、淡々と、システムトレードを続けていきたいです。

 

1時間足のスキャルピングの自動売買にも挑戦しています。

私のロジック " Five Gear 1H " は、こちらでご紹介しています。

オートレ戦略ショップ / FiveGear1H