大恐慌を生き抜くシステムトレード

コロナ不況を、225先物システムトレードでサバイバルできるか

未来社会の夢と恐怖

「スマートシティ」とは、IoT(Internet of Things)の先端技術を用い、生活の質を高め継続的な経済発展を目的とした新しい都市のことです。どんなに便利で快適な生活ができるのだろうかと、夢が膨らみます。

 

新型コロナウイルスによる死者数を抑制した韓国政府の対応は、世界から称賛されています。韓国では様々な個人情報が新型コロナ感染対策に活用されていて、携帯電話の位置情報、クレジットカードの履歴、監視カメラなどで、感染の疑いのある人を1時間以内に追跡できるそうです。

 

このシステムは、もともと地方自治体が人口・交通量の情報を共有する目的で、「スマートシティ」構想のために開発されたものらしいのですが、さらに、韓国の法律により、当局には個人情報を入手する権限が与えられているそうです。

 

AIやIoTの技術の進歩により、便利になることは歓迎しますが、人間がコンピューターに管理される監視社会の到来はご免です。

 

マーケットを動かすのはAIというトレーダーで、その動きに人間が営む実体経済が支配されるなんてことにならないよう、祈るばかりです。

 

私のシステムトレードは、FiveGear1Hです。こちらで公開しています。

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