大恐慌を生き抜くシステムトレード

コロナ不況を、225先物システムトレードでサバイバルできるか

先物トレーダーのポートフォリオ

投資対象を分散してリスクヘッジすることは、ほとんどの投資家がやっていることでしょうが、225先物トレーダーは個別株のように分散投資できないのでどうしますか?

 

考えられることは、システムの分散です。複数のシステムを同時に稼働させることにより、ドローダウンの傷を浅くし、収益を安定させます。

 

ただ、複数のシステムのドローダウンが同時期に重なると大きな痛手を受けます。

その対策として、安全性の高いシステムだけでポートフォリオを組みます。

ローリスク・ローリターンですが、数が多ければある程度の収益を確保できます。

 

私は15年かけて、100以上のスウィングのロジックを開発しました。

サインが出るタイミングを絞り込み勝率を高くしているので、1年に数回のエントリーでも、システムが100個あるので年100回以上のエントリーチャンスがあります。

 

ただ、この方法のデメリットをあげると、儲けることよりシステム作りに夢中になり、本来の目的を忘れることです。(笑)

 

ところで、ここ数年、自動売買用のスキャルピングのロジックにも挑戦しています。 こちらでご紹介しています。→ オートレ戦略ショップ / FiveGear1H

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FiveGear1H 5月1日~18日