今年のM1

漫才か、コントか、

正統派漫才とは何か、

面白いとは何か、

ネットでは、こんな記事や議論が見受けられるが、

そんなことはどうでもいい。

はっきり言って、0.1ｍｍも笑えなかった。

会場の盛り上がりに置いてけぼりにされた不安感だけが残った。

あれっ？　ここで、普通の人は笑えるのか？

笑えない自分はおかしくなったのか？

会場の笑い声は、効果音をかぶせたんじゃないか？　と、疑う自分。

　　　　　　　　　去年のM1がピークだった。

　　　　　　　　　M1は、その歴史的使命を終えたのだ。

　　　　　　　　　　　さようなら、M1。

　　　　　　　　 ありがとう、歴代の王者たち。