大恐慌を生き抜くシステムトレード

コロナ不況を、225先物システムトレードでサバイバルできるか

手遅れ

ある地方都市で、接待を伴う飲食店から発生した新型コロナウイルスクラスターが、とんでもないスピードで地域全体に広がっています。

 その店は10月上旬に2度「体調不良の従業員がいる」などと保健所に相談していたのに、保健所は県外との接触がないとか、風邪の症状と判別がつかないとかの理由で検査せず、初の感染者が確認された後になって、ようやく検査したのです。

 保健所が相談された時点で検査をしていれば、クラスターの発生は防ぐことができたかも知れません。判断ミスか怠慢かわかりませんが、対応の遅さが、ボヤで済ますことができた事象を大炎上させてしまいました。

 

「もし、あの時、手を打ってさえいれば、こんなことにならなかったのに……」

という「タラ・レバ」の話ですが、裁量トレードではよくあることです。     

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「あの時、買っておけば、いっぱい儲かったのに……」

「あの時、損切りを躊躇しなければ、大損しなかったのに……」

    ---------後悔先に立たず、後の祭り、覆水盆に返らず--------

裁量トレーダーのメンタルが強ければ、立ち直ることができます。しかし、こういうことが繰り返されると、トレードをやめたくなる人も多いと思います。

 

自動売買の最大のメリットは、メンタルの安定です。

人の手によるシステムトレードとの違いは、システムトレーダーはシステムの調子を見ながら、裁量で運用を休んだり再開したりしますが、運用を休むとレンジ相場になり、再開するとボックス相場になり、と思い通りにいかないときがあり、メンタルをやられることがあります。

その点、自動売買は「無心」でいられます。だから続けられます。

 

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