大恐慌を生き抜くシステムトレード

コロナ不況を、225先物システムトレードでサバイバルできるか

裁量トレーダー

ミスタ―こと長嶋茂雄さんの、少年野球教室での有名な伝説。

「球がこうスッと来るだろう。そこをグゥーッと構えて腰をガッとする。あとはバァッといってガーンと打つんだ」 

 私も、長嶋さんに指導を受けた少年のような経験があります。

 

十数年も前になりますが、アメリカのヘッジファンドで優秀なトレーダーだった先生に

ライブで個別指導を受けたことがあります。米国市場なので真夜中のレッスンでした。

 

「ここでエントリーして」「よし、利確して」「ナンピンしてイーブンで脱出して」

と、つぎつぎアドバイスをいただきながらスキャルピングを数時間経験しました。

情けないことに、どうしたら勝てるのか、最後まで理解できませんでした。

 

先生には「車の運転と同じで、訓練を重ねて体に覚えさせること」と言われました。

運動神経が決して良いとはいえない自分にとって、裁量トレーダーの道は険しいなと

思いました。

その経験から、システムトレードを勉強することになりました。

 

FXの裁量トレードで好成績をあげている人を見ると、すごいなあと思います。

株を板読みでスキャルピングする知人もいますが、ホント天才かって思います。

 

でも、人は人。

自分はマイペースでコツコツとシステムを追い続けるのが向いているのかな。

 

私のトレードシステムを公開しています。

FiveGear1H …… オートレ戦略ショップ / FiveGear1H

f:id:happysnow225:20200514184928p:plain

FiveGear1H 5月1日~14日